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こむぎの毛はすぐ伸びます

我が家のこむぎはポメラニアン。イメージ的には①よく吠えそう②毛が長くてケアが大変そうetc.といったところでしょうか。

こむぎはと言うと①の吠えるについてはほとんどありません。ご近所さんからもよく意外がられます。飼い主としては嬉しいギャップですね（でも飼い主が2人とも一緒にいなくなると不安で少し吠えます）。

②の毛のケアが本当に大変(^◇^;)

毎日ブラッシングしたいところですが、なかなか時間が取れず隔日で行っているのが現状です。

ケアの一環としてトリミングに行くことに

今までは「せっかくの毛を切るのはもったいないかな〜」と思っていたのですが、いよいよ切らないと「こむぎが生活しにくそうだぞ」と思い立ち、トリミングに行くことにしました。

実は過去（こむぎが生後８ヶ月くらいの時）に一度、自宅近くのペットショップにトリミングをお願いしたことがあったのですが、「こむぎちゃん嫌がりすぎてカットできませんでした」と言われたことがあったので、内心ドキドキしながら予約の電話をしました。

今回お願いしたのは石狩市にある

「スカイドッグサービス」さん

お願いするお店はGoogleで検索して、自宅から近く大きな道路沿いで行きやすそうだったことと、instagramで施術を受けているワンちゃんがとてもいい顔をしているように見えたのが決め手でした。

こむぎも気に入ったみたいで大人しく施術されてたみたいです。またお願いします。

小樽へ出発

令和４年９月、夫婦の結婚記念日に合わせて、こむぎと一緒に小樽旅行に出かけることにしました。小樽市は札幌市に隣接していて普段から馴染みのある都市だけど、こむぎと一緒に行くのは今回が初めてです。

小樽市ってどんなところ？

小樽市は2022年で市制100周年を迎える道内有数の観光都市です。明治時代に道内で最初の鉄道が敷設されたほか、北海道の玄関口として物流を支える小樽港を擁し、商業港湾都市として発展してきました。観光面では、小樽運河周辺を中心に展開されるガラス細工やオルゴール、洋菓子で有名なルタオ（LeTAO）が有名ですね。

札幌市から小樽市は車で１時間ほど

この日は幸い天気も良くて素晴らしいドライブ日和になりました。こむぎも助手席で妻に抱っこされながら、ウキウキの様子です。

天狗山で絶景を堪能

小樽に着いたら、まっすぐ天狗山に行きました。天狗山は麓から展望台までロープウェイで上ることができ、同乗者に苦手な人がいなければワンちゃんも乗れます。だいたい10～20分間隔くらいで運行しているので利用しやすい印象でした。展望台では景色を見ながら美味しいコーヒーを楽しんだり、エゾリス公園でリスを観察することもできます。妻が撮影したエゾリスはこちら。

絶景を目にすると日頃の疲れも吹き飛びますね。皆さんも小樽にお立ち寄りの際はぜひ。

小樽運河周辺を散策

天狗山の次は小樽運河周辺を散策しました。週末だけあって人もたくさんいたけど、ワンちゃん連れでも楽しく美味しく散策できました。人も暖かくて、皆こむぎのこと可愛いと言ってくれたね。最近はカフェやご飯屋さんでも大人しく待っていてくれるようになって、夫婦で美味しいものを楽しめて幸せです。注文を待ってるときのこむぎの顔がなんとも。

終わりに

小樽はワンちゃん連れでも楽しめる観光スポットも多く、札幌からもアクセスがいいので飼い主には嬉しいですね。もちろん道外からの観光でも満足に楽しめると思います。港が近いだけあって海鮮が抜群です！

妻とこむぎへ

何週間も前から楽しみにしていたイベント、めっちゃ楽しかったね！また行こう！